白菜と切干大根と揚げのお味噌汁

日本人の胃腸に合った葉もの野菜料理や離乳食・幼児食を作るとき、お味噌汁は超便利。

ということで、どこまでお味噌汁レシピが増やせるのか?にチャレンジしている今月です。

出汁は真面目にとりましょう。(小川家の基本)


4月下旬並みの気温となった本日のお味噌汁。

寒いので、

本日の葉もの野菜チーム:白菜

常備野菜として買っておくと便利な切干大根。

干すことでカルシウムがUPします。

ただし、便秘がちな方は摂りすぎ要注意。押し出せずに腸の中で詰まってしまいます。

便秘がちな方は、干してある大根ではなく、生の大根を使ってください。

我が家のお味噌汁に頻出の油揚げ。

奥に見える椎茸の肉詰めのようなものは…マッシュルームの肉詰め。

とかちマッシュの、デカいもの。

きのこ類は、野菜チームに入れてもいいけど…これはアメブロに書こうかな。

きのこ類は、湿疹、発疹、皮膚の炎症の急性期症状が出ている方はNGですよ。

急性期を過ぎて、あとは皮膚を早く回復させるのみ~という方は取ってOKですが、見極めがつかない時はやめておきましょう。治ったら食べてね。


~野菜たっぷりの時の真面目な出汁の取り方~

水に出汁昆布をいれ、根菜類はこの時に一緒に入れます。

葉もの野菜は沸騰してから入れます。

味噌こしに出汁のおかかを入れて、放置。


出汁が出た頃合いを見て引き上げ、味もなにもなくなったおかかを処分して、昆布も引き上げ、お味噌を入れればOK。

初めの頃は、このおかかがもったいなくてふりかけにしようとチャレンジもしたのですが…、味も何も無くてやめました。

猫ちゃんいたら、喜んで食べるんだけどね~。

ちなみに出汁とった後の昆布は、うちの旦那様がたまにポン酢かけて食べてますw

小児はりきゅう師なおみん

札幌市西区、小児はりで、子どもを元気に、ママを笑顔にするセラピスト。 Webサイトに書いてきた食養生記事が、読み返しにくくなってきたので、こちらに引っ越しました。